福祉関係の方へ
福祉(介護)事業者の皆様へ
福祉車両に装備されているリフトやスロープ、リフトアップシート等には、現在保安基準や法定点検、保守等に関わる法律がないため、購入後のトラブルが多く発生しています。
たとえば、こんな経験はありませんか?
- メンテナンスリース車が、リース中にリフトが壊れたが、修理できないと断られた。
- 車いすを固定したままで解除できなくなり、ディーラーに修理を頼んだが断られた。
- リフトの修理を依頼したら、いつになっても直らない上、代車もなく修理代も高額だった。
- 送迎中にリフトが動かなくなって修理を頼んだが「今すぐにはいけません」と断られた。
これらの問題にも、当社は迅速かつ適切な対応が可能です。
当社のサービス
- 福祉車両全般の修理・整備
- 突然のトラブルにも対応できます。
- リフト部の定期点検
- リスクマネジメントの観点からもお勧めします。
- 架装および改造
- もう一台車いすを積みたい。補助ステップをつけたいなど。
- 車両導入時のアドバイス
- 装備や大きさはもちろん、環境やコスト面も含めたご提案が可能です。
福祉車両アドバイザー
当社には、全国福祉車両協議会の福祉車両アドバイザーの資格取得スタッフが5名在籍しています。
車両福祉アドバイザーとは、構造やメンテナンスはもちろん、保安基準やコストパフォーマンスまで多くの時間をかけて研修を行い、ニーズや状況にあった総合的なマネジメントができるスペシャリストです。さらに、消費税が非課税となる用件や自動車税、取得税が免税になる条件や、助成や割引制度についてもしっかりと学んでおりますので、どんな難しい案件に対してでも、迅速、丁寧な対応が可能です。
代車について
リフト付き、スロープ付きの福祉車両代車をご用意しておりますので、急なトラブルの際にも、お客様をお待たせすることなく、業務を続けることができます。もちろん、補償付き車両ですので、万が一の時にも安心です。
日常点検と保守点検の重要性
当社では、突然のトラブルに備えて、保守点検を実施しております。
これからの介護、福祉事業には福祉車両のリスクマネジメントも必要になってまいりますので、是非定期的なメンテナンスをお勧めします。